足型分析-酒田五法-株

足型分析ー酒田五法ー株

by Atelier-A, LLC

足型分析-酒田五法-株
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足型説明図


1001:三空叩き込み 1002:三手大陰線 1003:下位の抱き陰線 1004:三川明けの明星


買いシグナル

下落相場の中、4本連続発生した陰線の各陰線間にマド(空)が発生したものです。 これ以上の悪材料が出てこなければ、次第に反発していくものと推測されます。


買いシグナル

下落相場の中、大陰線が3本連続で発生したものです。 これ以上の悪材料が出てこなければ、次第に反発していくものと推測されます。


買いシグナル

下落相場の中、陽線の実体を大陰線が完全に抱いた(包んだ)状態です。 大陰線の寄り付きが上放れたものであれば、次第に反発していくものと推測されます。


買いシグナル

下落相場の中、大陰線の次に下放れてマドを空け、陰または陽の星が出現した後、上放れた大陽線が生じたものです。 売り注文が消火した事を表し、上昇が期待されます。
1005:捨て子線(下放れ) 1006:大陰線のはらみ寄せ 1007:陰のたくり線 1008:陽のたくり線


買売シグナル

下落相場の中、大陰線に続き、下放れた十字線が発生したものです。 十字線の次に上放れた陽線が出たら底とみて買い、逆に下放れた陰線ならば売りとなります。


買いシグナル

下落相場の中、大陰線に続き十字線が発生し、大陰線の実体内に入っているものです。 新規の買いと手仕舞いが均衡した状態で、底値での待合いになる可能性もあります。


買いシグナル

下落相場の中、大陰線に続き下放れたマドを空け、陰のカラカサが発生したものです。 下ヒゲが長いほど反発期待が高く、翌日陽線が確認できたら買いのシグナルとなります。


買いシグナル

別名「勢力線」とも呼ばれ、下落相場の中、大陰線に続き下放れたマドを空け、陽のカラカサが発生したものです。 下ヒゲが長いほど反発期待が膨らみます。
1009:陰の陰はらみ 1010:放れ五手黒一本底 1011:やぐら底 1012:上放れ黒線


買いシグナル

安値圏の下落相場の中、大陰線に続き陰線が発生し、大陰線の実体内に入っているものです。 その後、高値寄りの陽線または安値寄りの陽線(抱き線)が出現すれば、買いに向かいます。


買売シグナル

下落相場の中、下放れたマドを空けた後、暫くもち合い相場が続き、次に大陰線が発生したものです。 大陰線の次にその終値より高値となれば買いに向かいますが、安値寄りで寄り付くのであれば、売った方が良いと考えられます。


買いシグナル

下落相場の中、大陰線発生後に続くもち合い相場から大陽線が発生したものです。 好材料待ちの状態の中、材料が出ると買いに向かいます。


買いシグナル

安値圏でのもち合い相場から上放れた陰線が発生したものです。 小幅な上昇は期待できますが、力強い反発は考え難いです。
1013:放れ七手の変化底 1014:連続下げ放れ三ツ星 1015:逆襲線 1016:下位の抱き陽線


買いシグナル

下落相場の中、下放れて大きくマドを空けた後、もち合い相場から上放れた陽線が発生したものです。 反発は期待されますが、材料次第では上値が重い状態に成る可能性もあります。


買いシグナル

下落相場の中、下放れたマドを空け三ツ星が出現した後に十字線が発生し、次に大陽線が出現したものです。 需給バランスが均衡し、次の反発が期待されます。 しかしながら、追加材料がない場合や弱い場合は「化け線」も疑ってみたいです。


買いシグナル

下落相場の中、下放れたマドを空け大陽線が発生したものです。 デマ等の誤情報に因る状態が疑われ、その後は小反発になると見られます。


買いシグナル

下落相場の中、陰線の実体を大陽線が完全に抱いた(包んだ)ものです。 特に安値圏で出現した場合は、新規の買い圧力が強い事が想像出来ます。 しかしながら、追加材料がない場合や弱い場合は「化け線」も疑ってみたいです。
1017:寄り切り陽線 2001:赤三兵 2002:下位の連続陽線五本 2003:押え込み線


買いシグナル

安値圏で陽の丸坊主または寄り切り坊主が発生したもので、反発期待が高い状態です。 しかしながら、追加材料がない場合や弱い場合は「化け線」も疑ってみたいです。


買いシグナル

安値圏で持ち合い相場が続いてから、小陽線が三本連続し上昇しているものです。 上昇継続は懐疑的に思われ、押し目買いが無難と考えます。 ※「下位の連続陽線五本」も参照されたい。


買いシグナル

安値圏の下落相場の中、陽線が連続5本程度(4~6本)発生し、上昇基調に変化したものです。 基本的には赤三兵と同じですが、上放れたマドを空け一気に上昇する事もあり、注目すべき動きと考えられます。


買いシグナル

上昇相場の中、上放れて寄り付いた2~4本の連続陰線に続いて上抜く陽線が発生したものです。 更なる上昇が期待されますが、もしそれが安値寄りの3本の陰線であれば、「三羽ガラス」の暴落のサインでもあるので、慎重に見極める必要があります。
2004:上げの差し込み線 2005:上げ三法 2006:カブセ線の上抜け 2007:連続陽線にタスキ


買いシグナル

上昇相場の中、上放れて寄り付いた陰線の実体に下位から陽線が食い込んだものです。 陰線は利食い売りが想像され、更なる上昇が期待されます。


買いシグナル

上昇相場の中、大陽線に続いて3つ連続の陰線が発生し、それを上抜く大陽線が発生したものです。 売り圧力より買い圧力が勝っていると考えられます。


買いシグナル

高値圏で大陽線の引け値より高値寄りの実体内で引けた陰線が発生し、暫くもみ合いがあった後、それを上抜く陽線が発生したものです。 本来高値圏でのカブセ線は天井シグナルですが、このケースでは更なる上昇が期待されます。


買いシグナル

上昇相場の中、連続陽線に続いて、陽線の実体内で寄り付き陰線が発生したものです。 陰線は利食い売りと考え、更なる上昇が期待されます。
2008:上放れタスキ 2009:上伸中のクロス 2010:上げの三つ星 3001:上放れ並び赤


買いシグナル

上昇相場の中、上放れて寄り付いた陽線に陰線がタスキ掛けしたものです。 「連続陽線にタスキ」に似ていますが、上放れたマドが空いた分だけ上昇期待は大きいと考えられます。


買いシグナル

上昇相場の中、大陽線に続いて十字線が発生したものです。 十字線の次が、もし陽線なら新規の買いが継続していると考えられ、更なる上昇が期待されます。


買いシグナル

上昇相場の中、同程度の陰陽の星が3本連続で発生したものです。 上値は重いですが、もし新規材料が出れば上昇に弾みがつきます。そして、もみ合い圏での高値を更新する様であれば、更なる上昇も期待されます。


買いシグナル

上昇相場の中、上放れて同程度の陽線が2本連続したものです。 未だ上昇期待が高く、次に高値で寄り付けば大きな上昇も期待されます。
3002:上放れ陰線二回 3003:上位の連続大陽線 3004:波高い線 4001:三空踏み上げ


一服シグナル

上昇相場の中、上放れて寄り付いた陰線が短期間で2回発生したものです。 新たな材料がない限り上昇は一服すると考えられます。


売りシグナル

上昇相場の中、大陽線が3本連続して発生したものです。 上昇相場の成熟期と考え、利食い売りも考えたい局面です。


買売シグナル

上昇相場の中、上ヒゲが長い陽線コマに続いて発生した陽線が実体内に入っているものです。 利食いが進んでいる状況とみて、上ヒゲの高値を抜ける事が出来れば上昇、そうでなければ利食い売りを考えるべき局面です。


売りシグナル

上昇相場の中、4本連続の陽線が発生し、各陽線間にマドを空けたものです。 天井打ちを暗示し、利食い売りを考えるべき時期が来ていると考えられます。
4002:新値八手利食い 4003:三手放れ寄せ線 4004:行き詰まり線 4005:三羽ガラス


売りシグナル

上昇相場の中、8期間連続して高値の更新があったものです。 値崩れが始まり、徐々に売り圧力が高まっている状態とみて、利食い売りを考える局面です。


売りシグナル

上昇相場の中、上放れた陽線が連続した後、十字線が発生したものです。 高値圏で需給バランスが均衡した天井打ち状態と判断し、利売りのタイミングを考えるべきと考えられます。


売りシグナル

上昇相場の中、大陽線が発生し続く陽線が高値更新できなかったものです。 天井打ちが予想され、利食い売りのタイミングだと考えられます。


売りシグナル

高値圏での陽線の実体内で、安値で寄り付いた陰線も含めて3本連続で陰線が発生したもので、暴落する可能性が懸念されます。 ただし、高値で寄り付いた場合は「押え込み線」が考えられますので、そちらも参照されたい。
4006:首吊り線 4007:上位の上放れ陰線 4008:三川宵の明星 4009:陽の陽はらみ


売りシグナル

上昇相場の中、上放れた陽のカラカサが発生したものです。 平均購入価格がかなり高くなっている可能性があり、利売りタイミングと考えられます。


売りシグナル

上昇相場の中、高値圏で上放れて陰線が発生したものです。 利益確定売り等で再び上昇する場合も多いですが、天井打ちと判断する人も多く、結局は下降します。「上放れ陰線二回」も参照されたい。


売りシグナル

高値圏で、前後のローソク足の間にマドが生じ、上放れて星が発生した後、下放れたマドを空け陰線が出現したものです。 天井打ちが考えられ、悪材料の出現等で急激に値を下げる可能性もあります。


売りシグナル

上昇相場の中、高値圏での大陽線に続き陽線が発生しし、それが大陽線の実体内に入っているものです。 天井打ちが考えられ、悪材料の出現等で急激に値を下げる可能性もあります。
4010:上位の抱き陽線 4011:上位の抱き陰線 4012:つたい線の打ち返し 4013:放れ5手赤一本


売りシグナル

高値圏で上昇相場の中、陰線に続き発生した大陽線が陰線を完全に抱いた(包んだ)ものです。 天井打ちが考えられ、悪材料の出現等で急激に値を下げる可能性もあります。


売りシグナル

高値圏で、陽線に続き発生した大陰線が陽線を完全に抱いた(包んだ)ものです。 典型的な天井局面ですので、よほど良い材料がない限り下降状況に落ちる可能性があります。


売りシグナル

上昇相場の中、陽線から低位で寄り付いた陰線が2本連続した後、大陽線が発生したものです。 天井打ちが考えられ悪材料の出現等で急激に値を下げる可能性もあります。


売りシグナル

上昇相場の中、上放れてのもち合い相場から大陽線が発生したものです。 上昇期待があるものの、値が高くなり過ぎている事も考えられ、追加の良い材料がない限り反落の可能性もあると考えておくべきです。
4014:上放れ七手大黒 5001:連続陰線に差し込み線 5002:下放れ三手 5003:下げ三法


売りシグナル

上昇相場の中、上放れて大陽線が発生した後もち合いとなり、次に大陰線が発生したものです。 利食い売り局面と考え、上マドが出現する位置まで最低下落する可能性があります。


売りシグナル

下落相場の中、連続陰線に低位で寄り付いた陽線が、陰線の実体内で引けたものです。 利食い売り圧力により、陽線が伸びず値を下げていく可能性があります。


売りシグナル

下落相場の中、下放れて3本連続の陽線が発生し、その後に陰線が発生したものです。 新たな良い材料がない限り利食い売りを考えるべきです。


売りシグナル

下落相場の中、大陰線に続いて3本(4,5本の場合も)連続して陽線が発生し、次に安値寄りの陰線が発生したものです。 最初の大陰線の前のポジションを超える事はないと考えられます。
5004:三手打ち 5005:連続陰線にタスキ 5006:化け線 5007:下落初期のクロス


売りシグナル

下落相場の中、大陽線が発生し、前3本の実体を抱いた(包んだ)ものです。 好材料があれば反転する可能性もありますが、裏付けとなる材料が見つからない限り下落が続く可能性が高く、「化け線」と同じと考えられます。


売りシグナル

下落相場の中、連続して発生している陰線に、陽線がタスキを掛けたものです。 好材料がない場合は値ごろ感から買われているだけと推測され、再び下降していく可能性もあります。


売りシグナル

下落相場の中、突如として大陽線が発生したものです。 好材料がない場合は値ごろ感から買われているだけと推測され、再び下降していく可能性もあります。


売りシグナル

下落相場の中、十字線が発生したものです。 追加の好材料が無い限り、下落は継続する可能性が高いと考えられます。
5008:下放れ黒二本 5009:下げの三ツ星 5010:上位の陰線五本 5011:寄り切り陰線


売りシグナル

下落相場の中、下放れて陰線が2本発生したものです。 下落が継続すると考えらえますが、悪材料次第では暴落の可能性もあります。


売りシグナル

下落相場の中、同程度の陰陽の星が3本連続で発生したものです。 悪材料が出現した場合は下落が強まる事が考えられます。


売りシグナル

高値圏で、陰線が連続し下落基調に変化したものです。 特段の好材料が無い限り下落が継続し、ある時期急に下落を速める可能性もあります。


売りシグナル

高値圏で、突如として丸坊主や寄り切り坊主が発生したものです。 現状値は実力以上である事が推測され、余程の好材料が無い限り下落が継続するものと考えられます。


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